七日の王妃の感想(ネタバレ含)まとめ！どんな評価がされているの？

七日の王妃の感想をまとめ！見た方は一体どんな感想・評価を抱いているのでしょうか。少しだけネタバレを含むものもあるので、ご注意ください。

■目次■

七日の王妃の評価が知りたい！

七日の王妃は2人の王に愛された女性の物語。

歴史ものの中でも見やすい作品で、女性を中心に多くの視聴者から支持を受けてきました。

イ・ユンを演じたイ・ドンゴンは2017年のKBS演技大賞優秀賞を受賞しています。

キュンキュンと涙が止まらないこの作品、いったいどのような評価を受けているのでしょうか。

観た方からの感想をご紹介していきます。

シン・チェギョンは高官の娘でありながらも、両親から離れて田舎町で乳母と暮らしていた。

父からは漢陽にくるなと言われていたが、とうとうチェギョンは男装をして漢陽に出向くことに。

そこで出会ったのがイ・ヨク（＝晋城大君）。

ぶつかってきたのに謝らない高慢な態度に食ってかかり、最悪な印象を持つ。

その時、同時に出会ったのがイ・ユン（＝燕山君）。表情は怖いが、その態度は優しいものだった。

同じ日にヨクとユンに出会ったチェギョン。

2人との奇妙な物語が動き出し、それによって国も大きく変革を遂げていく―――。

キャスト名を押すと、それぞれのキャストの出演作が表示されます。

では、七日の王妃を見た方の感想をチェックしていきましょう。

ヒロインのチェギョン役を演じたパク・ミニョンと晋城（チンソン）大君を演じたヨン・ウジンとの切ないラブロマンスに毎回切なく涙なくして見られませんでした。
運命に翻弄されながらも愛を貫く２人の姿と王座を巡る争いなど胸打つ王宮ロマンスにトキメキました。

このドラマを見ようと思ったきっかけは、チェギョン役のパク・ミニョンさんでした。もともと好きな女優さんでもあったからです。
また、このドラマの見どころは、兄弟対決とチェギョンを巡る恋の駆け引きです。この兄弟のせいで王妃になった期間がたった7日間となったのはとても驚きです。

7日の王妃は冷酷な王と王座を争う皇太子とその皇女の話なので、全体的に明るいとは言えませんが、主人公が明るく景色・衣装が華やかなので暗くならずにストーリーを追えます。廃妃になる主人公の名前が「シン・チェギョン」なのも、韓ドラファンで「宮」を見ていた人ならハッとするはずです。

2人の王様から愛された王妃のお話。
主人公の無邪気で素直な性格の良さから、気の強い王様からも一途に思う王様からも好意を持たれる。
2人の王様の間で様々な事件がおこるが2人は主人公を想っているため、主人公はとても愛されていると感じた。
最終的には少し悲しい結末にはなってしまうが大枠は史実に基づく話であるため、「本当にこう想ってたらいいな」と涙ながらに感じた。
イ・ヨク役は今回のドラマで初めて知ったが、とてもいい体で笑顔も素敵でかっこよかった。