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ソ・ガンジュンのドラマ特集

イケメン俳優【ソ・ガンジュン】の出演ドラマは?気になるプロフィールも

ソ・ガンジュンの出演ドラマやプロフィールなどを徹底的に調査!ヒロインに恋する年下役を好演したことをきっかけに「もっとも付き合いたい年下男」に選ばれ、一躍その名を轟かせ、「国民の年下彼氏」として人気のソ・ガンジュン。デビューしてから何本もの作品に出演し、今やもっとも旬の若手イケメン俳優である彼の魅力に迫ります!

ソ・ガンジュンのプロフィール

 
 
 
 
 
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名前:ソ・ガンジュン Seo Kang-Jun(서강준)
生年月日:1993年10月12日
身長:183cm
体重:65kg
血液型:AB型
事務所:マンオブクリエーション(M.O.C)

所属事務所の新人俳優発掘プロジェクト「Actors League」を通して、2000倍の競争率を勝ち抜いた、ユイル、ソ・ガンジュンコンミョンカン・テオ、イ・テファンの5人で結成された俳優グループ「5urprise (サプライズ)」の元メンバーです。

※2020年4月8日契約更新により、コンミョンを覗く4人は現在のマンオブクリエーションへ専属契約を締結。

 

「5urprise (サプライズ)」とは

約2年間、演技はもちろん、ダンス、歌など各分野にわたって厳しいトレーニングを受け積み重ねてきた実力を持ち合わせたイケメン俳優グループ。

俳優業と共にアイドルもこなす素晴らしい人材ばかりが揃っています。

 

ソ・ガンジュンのドラマ出演作まとめ

ソ・ガンジュンは元々はモデル志望でしたが、映画好きが功を奏し演技に興味を持ちはじめ、韓国版ドラマ『花ざかりの君たちへ (2012年)』で脇役としてデビューを果たします。

そんな彼の代表作がこちら。

怪しい家政婦(2013年)

家族なのにどうして(2014年)

ずる賢いバツイチの恋(2014年)

華政(2015年)

恋はチーズインザトラップ(2016年)

キミはロボット(2018年)

第3の魅力(2018年)

天気が良ければ訪ねていきます(2020年)

では、ソ・ガンジュン の代表的な作品の中から特におすすめのものをご紹介しましょう。

 

ずる賢いバツイチの恋(2014年)

 

あらすじ

念願の公務員と結婚したエラだったが、夫のジョンウは仕事を辞め起業してしまう。会社は失敗続きで、エラがアルバイトをして家計を支えるが、ついに疲れ果て離婚を決意。3年後、事業で成功したジョンウと再会した彼女はとんでもない行動に出る…。

キャスト

チュ・サンウク

イ・ミンジョン

ソ・ガンジュン

キム・ギュリ

エル

おすすめポイント

イ・ミンジョン扮する主人公のヒロインに恋する年下男子クク・スンヒョン役を演じ、「国民の年下男子」のあだ名がつくきっかけとなり、ソ・ガンジュン自身の知名度もあげたドラマです。

ミカルでユーモア溢れるラブコメディは、韓国でも人気のドラマとなりました。

 

 

恋はチーズイントラップ(2016年)

 

あらすじ

アルバイトをしながら大学に通うマジメな女の子ソルは、ある日大学で大人気の先輩ジョンと知り合う。

ジョンは容姿端麗で成績も優秀、どこから見てもハイスペックなのだが、ソルはそんな彼の冷徹な本性に気づいてしまう。

その日を境に、ユ・ジョンから嫌がらせを受けるようになったソルは、ついに休学することを決意するが…。

キャスト

パク・ヘジン

キム・ゴウン

ソ・ガンジュン

おすすめポイント

『トッケビ』でヒロイン役を演じたことでも記憶に新しい、キム・ゴウン扮する、賢いことが取り柄の平凡な女子大学生と三角関係が繰り広げられる、韓国のリアルな大学生活を描いたドキドキ、ハラハラするトライアングルラブコメディです。

クールで自己中心的な彼に翻弄されるヒロインを、一見悪ぶった見ためですが、ピュアで一途に思う幼馴染役をソ・ガンジュンが好演しました。

 

 

キミはロボット(2018年)

 

あらすじ

ロボット博士であるオ・ローラ。1997年にチェコから一時帰国していると、夫の死亡報告を受ける。

さらに、義父のナム・ゴンホには息子ナム・シンを奪われ失意の底に落ちたローラ。

チェコに戻ると、息子そっくりのロボットナム・シンⅠを作り、一緒に暮らすことに。

ロボットのナム・シンは改良を続けられ、2015年にはナム・シンⅢが誕生していた…。

キャスト

ソ・ガンジュン

コン・スンヨン

イ・ジュニョク

パク・ファニ

おすすめポイント

我が儘な財閥の御曹司ナム・シン役と、ナム・シンと同じ見た目のAIロボットナム・シンIIIの1人2役をソ・ガンジュンが 演じ、話題になったドラマです。

自分を作った母親を思い、人間のナム・シンを思い、周りの人間と関係を築こうとする健気なAIロボットを見事に好演しました。

ヒロイン演じるコン・スンヨンに対する思いを表現する部分はキュンキュンすること間違いなしです。

 

 

ビューティー・インサイド(2015年)

 

あらすじ

家具デザイナーのウジンは18歳の時から、目覚めると容姿が変わる現象に取りつかれていた。ある日、アンティーク家具店を訪れた彼は、店員のイスに一目惚れ。美男になる日を待ってデートに誘い、ロマンティックな3日間を過ごす。だがうっかり電車で眠ると…。

キャスト

ハン・ヒョジュ

イ・ドンフィ

パク・シネ

イ・ボムス

パク・ソジュン

おすすめポイント

ソ・ガンジュンはドラマだけでなく、映画にも出演しています。

日本の女優である上野樹里さんも出演していることもあり日本でも話題の映画でした。

 

18歳の時から目覚めると、心以外の姿、性別、国籍等の全てが異なる人になってしまう病気を持った青年が、ハン・ヒョジュ扮する1人の女性と恋をするファンタジーラブストーリーです。

毎回異なる人間になって目覚める1人として、ソ・ガンジュンも出演しています。

 

内容もさることながら、映画全体の雰囲気が、絵画を見ているような不思議な魅力的な映画に仕上がっています。

出演俳優も実力派俳優から今を時めく俳優陣揃いなので、それだけでも見応えのある映画ではないでしょうか。

 

 

ソ・ガンジュンに魅了されてみる?

 
 
 
 
 
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ソ・ガンジュンという名前は、同じ事務所にいる先輩俳優のマネージャーの名前を取ってつけられたそうです。

韓国の芸能界では「マネージャーの名前を芸名としてつけると成功する」というジンクスがあり、これにあやかって付けたのだそうです。

 

確かにその効果もあるかもしれませんが、今これだけ輝いているのは、やはりソ・ガンジュン自身の努力があってこそですよね。

 

そんな彼の魅力が詰まった作品は、どれもおすすめなので、ぜひ視聴してみてくださいね。