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韓国での放送後タイムラグなし、同日配信！
2020年12月16日から毎週水・木 夜9時に韓国で放送されているドラマ「それでも僕らは走り続ける：RUN ON」。
このドラマは韓国での放送後、配信サイトNETFLIXで同日配信されています。(午後11時頃配信開始）
韓国での放送後タイムラグなく、毎週更新されるので日本のテレビで放送されているドラマと同じようにリアルタイムで楽しめる形式になっているんです。
2021年1月28日現在、エピソード14まで配信されておりますので、今から観ても最終回配信日(2021/02/04)までに間に合うかも！
なので時間のある方はぜひ、ドラマをイッキ観して最終回をリアルタイムで楽しんでみてください！
もちろん、最終回配信後にゆっくり観る派の方も楽しんでいただけるストーリーですので安心して下さいね。
ドラマ「それでも僕らは走り続ける:RUN ON」(2020)のあらすじ
前だけを見て走り続ける短距離選手キ・ソンギョム（イム・シワン）は世間の関心にも興味がなく、何があっても感情を表に出さない冷静な心の持ち主。
一方、何度も確かめるように後ろを振り返る映画翻訳家オ・ミジュ（シン・セギョン）は、権力を振りかざす大人にも怯まず堂々と意見する、高い表現力の持ち主だ。
親の望む未来を選んできたソンギョムと、人生を自分の手で掴んできたミジュ。
そして欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れる実力者ソ・ダミ（チェ・スヨン）と、本当に欲しいものを手にするのは不可能だという美大生イ・ヨンファ（カン・テオ）。
それぞれ違う世界に住む相手と出会った時、人はどう変化し成長していくのだろうか。
主要キャラクター・キャスト
ドラマ「それでも僕らは走り続ける：RUN ON」の魅力的なキャラクターとキャストの皆さんをご紹介します。
まずは主要な4人から。
キ・ソンギョム役 – イム・シワン
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ソミョングループのスポーツエージェンシーに所属する短距離選手。
何事にも動じない（関心がない？）冷静な性格をしている。
そして、世間の流行にも疎く、映画嫌い。
1位以外は無名であるにもかかわらず2位の彼は、「父は議員、母は大女優、姉はプロゴルファー」という理由で世間の関心を受けている。
イム・シワン
1988年12月1日生まれ。
2010年にアイドルクループ「帝国の子どもたち」通称ZE:Aのメンバーとしてデビュー。
2017年に各メンバーが別の事務所へ移籍。現在は個々での活動がメインだが、解散はしていない。
ドラマ「検事プリンセス」(2010)「太陽を抱く月」(2012)「応答せよ1997」(2012)「ミセン〜未生〜」(2014)「王は愛する」(2017)「他人は地獄だ」(2019)などに出演。
オ・ミジュ役 – シン・セギョン
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映画の翻訳・通訳家。
幼い頃に両親が亡くなり、施設で育つ。
仕事に熱心になりすぎて、自分を疎かにしてしまう所も…。
ソンギョムの母とは知らず「大女優ユク・ジウ」の大ファンだった。
シン・セギョン
1990年7月29日生まれ。
1998年にソ・テジの曲「Take Five」のポスターのモデルとしてデビュー。
ドラマ「明日に向かってハイキック」(2009)「根の深い木」(2011)「ファッション王」(2012)「男が愛する時」(2013)「アイアンマン〜君を抱きしめたい」(2014)「匂いを見る少女」(2015)「六龍が飛ぶ」(2015)「ハベクの新婦」(2017)「黒騎士」(2017)「新米史官ク・へリョン」(2019)などに出演。
ソ・ダナ役 – チェ・スヨン
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ソミョングループの常務・スポーツエージェンシーの代表。
ソミョングループの直系相続者だが、女性という理由で後継者から外される。
全てに完璧な実力者。そして、ヨンファの絵を手に入れたい一心で「共感力」にかけたサイコパスという一面も見えてくる…。
チェ・スヨン
1990年2月10日生まれ。
2001年に日本のテレビ番組「ASAYAN」内で行われた日韓アイドルオーディションで見事勝ち抜き、2002年〜2003年までアイドルドゥオ「route0」のメンバーとして日本で活動。
その後、2007年にアイドルグループ「少女時代」のメンバーとしてデビュー。現在は事務所を移籍したメンバーも多いが、メンバー同士よく集まっている様子がSNSなどで見られる。
ドラマ「私の人生の春の日」(2014)「元カレは天才詐欺師〜38師機動隊〜」(2016)「今日、妻やめます〜偽りの家族〜」(2017)「見た通り話せ」(2020)などに出演。
イ・ヨンファ役 – カン・テオ
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24歳の美大生。
幼なじみの妹の家庭教師をしていて、英語以外は成績優秀。
そして、学校内では彼のことを知らない人はいないほど人気者だ。
自分の絵を気に入ったダミとは、価値観などが噛み合わない部分もありながらも関係を築いている。
カン・テオ
本名：キム・ユンファン
1994年6月20日生まれ
ファンタジオ所属のイケメン俳優で構成されたグループ「5urprise(サプライズ)」のメンバー。2013年にウェブドラマ「放課後サプライズ」でデビュー。
ドラマ「ミスコリア」(2013)「女王の花」(2015)「最高の恋人」(2015)「あなたはひどいです」(2017)「初恋は初めてなのでシーズン1〜2」(2019)「ノクドゥ伝」(2019)などに出演。
ソンギョムの周辺人物
短距離選手 ソンギョムの周辺人物をご紹介します。
キ・チョンド役 – パク・ヨンギュ
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ソンギョムの父で、国会議員。
選挙のためなら家族を利用する悪どい一面が…。
熱心なクリスチャンで、SNS好き。
パク・ヨンギュ
1953年10月28日生まれ。
ドラマ「明日に向かってハイキック」(2009)「ボスを守れ」(2011)「星から来たあなた」(2013)「ラブリー・アラン」(2015)「内省的なボス」(2017)「キム課長」(2017)「愛はビューティフル 人生はワンダフル」(2019)などに出演。
ユク・ジウ役 – チャ・ファヨン
ソンギョムの母、国民的大女優。
夫の議員活動に利用されるのを嫌い、いつもソンギョムを心配していている。
チャ・ファヨン
1960年12月27日生まれ。
ドラマ「アイムソーリー カン・ナムグ〜逆転人生〜」(2016)「シークレットマザー」(2018)「たった1人の私の味方」(2018)などに出演。
キ・ウンビ役 – リュ・アベル
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ソンギョムの姉、プロゴルファー。
自分のために弟が利用されていると感じ、ダミを嫌っている。
リュ・アベル
1988年生まれ。
ドラマ「マイ・ディア・ミスター」(2018)「アルハンブラ宮殿の思い」(2018)「午後3時の恋人」(2019)「恋愛体質」(2019)などに出演。
キム・ウシク役 – イ・ジョンハ
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ソンギョムの後輩。最年少の短距離選手。
祖母と暮らしており「祖母のために走る」という心優しい青年。
イ・ジョンハ
1998年2月23日生まれ。
俳優兼歌手で、韓国のテレビ局KBSのアイドル再起オーディション「THE UNIT」(2017)に出演したことで注目を浴びた。
ウェブドラマ「やめろと言われると余計にやりたくなる19」(2018)などに出演。
ミジュの周辺人物
映画翻訳家 ミジュの周辺人物をご紹介。
パク・メイ役 – イ・ボンリョン
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ミジュの頼れるお姉さん的存在。
昔はミジュと同じ翻訳家だったが、映画配給会社の代表に。
そして、ミジュの同居人。
イ・ボンリョン
2月7日生まれ。
ドラマ「応答せよ1994」(2013)「錐（キリ）」(2015)「天気が良ければ訪ねて行きます」(2020)「スイートホーム」(2020)などに出演。
ハン・ソグウォン役 – ぺ・ユラム
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映画監督でミジュの元カレ。
ぺ・ユラム
1986年8月22日生まれ。
「ミセン〜未生〜」(2014)「プロデューサー」(2015)「恋のスケッチ〜応答せよ1988」(2015)「悪い刑事」(2019)などに出演。
ダナの周辺人物
ソミョングループの常務 ダミの周辺人物をご紹介。
ソ・ミョンミン役 – イ・シンギ
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ダナの異母兄でソミョングループの専務。
世間の前では”兄”だが、本当はダミと10ヶ月違いの年子。
イ・シンギ
ドラマ「補佐官」(2019)「補佐官2」(2019)「メモリスト」(2020)などに出演。
ソ・テウン役 – チェ・ジェヒョン
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ダナの異母弟で大人気アイドルグループ”AtoZ”のメンバー。
ダミのことが好きだが、ダミ本人は嫌っているので「どうにかして好かれたい」と頑張っている。
ファンダムネームは”アルファベット”。
チェ・ジェヒョン
1995年7月25日生まれ。
ドラマ「夜食男女」(2020)ウェブドラマ「ダルゴナ(原題)」(2020)などに出演。
チョン・ジヒョン役 – ヨン・ジェウク
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ダミの無理難題もサクッとこなす、強面の秘書。
猫好きの一面も…。
ヨン・ジェウク
「シリウス」(2013)「ナイン〜9回の時間旅行〜」(2013)「ミッシングナイン」(2017)「ブラック」(2017)「ボイス2」(2018)「プリースト」(2018)「ビックイシュー」(2019)などに出演。
ヨンファの周辺人物
美大生 ヨンファの周辺人物を紹介。
コ・イェジュン役 – キム・ドンヨン
ヨンファの幼なじみで大学の友人。
酔っぱらうと「親不孝だから」と、ヨンファの家に泊まりにやってくる。
母はダミのエージェント会社の専務を努めている。
キム・ドンヨン
1988年生まれ
ドラマ「ゴハン行こうよ3」(2018)「偉大なショー」(2019)「トレイン」(2020)などに出演。
コ・イェチャン役 – キム・シウン
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イェジュンの妹。
ヨンファに家庭教師をしてもらっていて、母に内緒でボクシングをしている女子高生。
キム・シウン
1999年1月19日生まれ
ドラマ「チップイン」(2020)などに出演。
オシャレなみどころを紹介！
ドラマ「それでも僕らは走り続ける：RUN ON」はストーリーも魅力的なのですが、それだけじゃありません。
このドラマ、とても”オシャレ”なんです！
ポスターがオシャレ！
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まずポスターがオシャレ！
イム・シワンさん演じるソン・ギョムが歩いていく先には、シン・セギョンさん演じるミジュが！
インスタならではの演出が細かく練られています。
インテリアコーディネートもオシャレ！
そして、ミジュの仕事場であるおうちもオシャレ！
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こちらは、ソ・ダミ役のスヨンさんが撮ったセギョンさんのお写真なんですが、この背景もミジュのおうち。
中庭がオシャレです……！
女性キャストの衣装がオシャレ！
庶民的な翻訳家であるミジュのファッションは、ゆったりした柔らかい色のコーデが魅力。
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お嬢様でスポーツウェアを取り扱う会社の社長であるダミのファッションは、高級感とシャキッと感あふれるコーデが魅力となっています。
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どちらも役柄にピッタリの雰囲気でオシャレ！
他にも劇中では２人のオシャレなコーデが見られます。
ぜひチェックしてみてください。
映画好きにはたまらない小ネタも！
主人公の1人であるミジュ（シン・セギョン）は「映画の翻訳家」ということで、劇中には映画好きを楽しませる小ネタがちらほらあります。
例えば、ミジュの住む家のバスルームの扉には、ヒッチコック監督の有名なスリラー映画「サイコ」(1960)のポスターが！
映画「サイコ」といえば、バスルームのシーンが有名なので、ピッタリの場所に飾られています。ですが、映画に興味のないソンギョム（イム・シワン）はスルー…。
代わりにヨンファ（カン・テオ）が「ヒッチコック話」を持ちかけていました（笑）。
他には…
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おっと、ネタバレになってしまうので、続きは配信サイトNETFLIXでチェックしてみてくださいね！
もっと韓国ドラマが見たいなら……
Netflixで配信されている韓国ドラマも魅力的ですが、数が少ないのが致命的。
韓国ドラマの数で言ったらU-NEXTがどの動画配信サービスよりも断トツで多いんです。
その数なんと韓流・アジアドラマ総合で1,100作品以上！これがどれだけ多いかというと…
韓流・アジアドラマの本数
Netflix：180作品以上
Hulu：120作品以上
dTV：400作品以上
FOD：500作品以上
これを見ると一目瞭然。最も多いFODでも500作品と、U-NEXTの半分ほどしかありません。
31日間の無料体験期間が用意されているので、韓ドラ好きならU-NEXTに無料お試し登録してみることをおすすめします。
superjunior /パク・ソジュン推しのインドア女子です。
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