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ラブレイン

ラブレインのあらすじ・キャスト情報!無料動画を見る方法も

ラブレインはチャン・グンソクとユナが贈る美しいラブストーリー。あらすじやキャスト、無料で動画を見る方法をご紹介します。親子2代に渡る切ない恋がとても素敵なドラマです。

ラブレイン(2012年/全20話)

チャン・グンソクと少女時代のユナが、一人二役を演じたことで話題となった「ラブレイン」。

なんと映画化までしてしまったという人気ぶりで、当時相当なブームとなりました。

冬のソナタ」で韓国ブームを巻き起こしたユン・ソクホが監督したことも、話題となった理由の1つとされています。

そんなラブレインは、今見ても泣ける最強のラブストーリー。

ということで、大好きなラブレインについてあらすじキャストなどをご紹介していきたいと思います。

 

 

ラブレインを無料で視聴する

ラブレインは全話無料で視聴することができました!

詳しい方法はこちらをご覧ください。

 

 

あらすじ

1970年代のソウル。大学で美術を学ぶ学生ソ・イナは、偶然見かけた同じ大学のキム・ユニに一目惚れをしてしまいます。

ある雨の日、再会した二人は一つの傘に入り、お互いを意識するように。

二人は愛を深め合うのですが、そこには様々な障害が立ちはだかり、すれ違ったままユニはアメリカへ発ってしまうのです…。

 

そして時は2012年。イナはヘジョンと結婚し、ジュンという息子を授かりましたが、ユニを忘れることができず離婚に至ります。

一方のユニも結婚をしてハナという一人娘を育てていますが、夫とは死別していました。

そんな二人は、雨の日に偶然再会。当時の想いを再燃させます。

 

それと同時に、彼らの息子、娘であるジュンとハナも偶然出会い、恋に落ちていくのです。

親子二代の恋。お互いが複雑に絡み合い、苦しみながらも愛を育てていく物語です。

 

相関図

ラブレインの相関図はこちら

出典:http://loverain.jp/cast/

 

中でも大注目の主要な登場人物をご紹介させていただきます!

 

ソ・イナ(1970年代:チャン・グンソク、2012年:チョン・ジニョン)

1970年代当時は、美術を学ぶ大学生。ユニに一目惚れをし、近づこうとするのですが、離れ離れになってしまいます。

後にユニの友人であるヘジョンと結婚し、ジュンという息子に恵まれますが、ユニを忘れられずに離婚。

2012年、ユニに偶然再会すると、その気持ちを抑えることができなくなってしまいます。

 

キム・ユニ(1970年代:ユナ、2012年:イ・ミスク)

1970年代当時、大学で家政学科に通っていました。幼いころ両親を亡くし、祖母に育てられています。

イナに心惹かれているものの、ある事情を抱えているユニは、彼を残してアメリカへ発ちます。

やがてある男性と結婚し、ハナという一人娘を育てることとなりますが、夫とは死別してしまいます。

 

ソ・ジュン(チャン・グンソク)

イナとヘジョンの息子。有名なフォトグラファーで、自分は優秀であると豪語する自信家です。

女性に苦労はしていませんが、恋愛をしたことはないというジュン。

そこに現れたハナに、初めての感情を抱き、困惑しながらも愛を深めていきます。

 

チョン・ハナ役(ユナ)

ユニの一人娘。明るくておしゃべりな女の子で、大学ではガーデニングを学びます。

容姿端麗で、モデルとして起用されることも。

偶然出会ったわがままなジュンに振り回されながらも、自らの気持ちを自覚していきます。

 

キャスト

チャン・グンソク

1970年代のソ・イナ、2012年になるとその息子のソ・ジュンを演じました。

数多くのドラマに出演し、そのどれもをヒットさせてしまうほどの人気俳優です。

”グンちゃん”の愛称で日本でも親しまれています。

出演作:「スイッチ~君と世界を変える~」「キレイな男」「テバク~運命の瞬間~」「美男ですね」「快刀ホン・ギルドン

 

ユナ

1970年代のキム・ユニ、2012年ではその娘チョン・ハナ役を演じました。

少女時代のメンバーとして一世を風靡し、今でも人気は沸騰中。

アイドルとしてだけでなく、モデルや女優としても活躍しています。

出演作「総理と私」「THE K2」「王は愛する」「シンデレラマン

 

見どころ

一言では語りつくせない「ラブレイン」の魅力を、3つのポイントにまとめてみました!

 

衰えないイナとユニの愛

「ラブレイン」では、イナとユニ、ジュンとハナという親子二代の恋愛について描かれているのですが、まずはイナとユニについて注目。

出会いもロマンチックで、静かに愛を育む様子はとてもお似合いなのですが、あらゆる障害に引き裂かれてしまいます。

しかし2012年、再会したと同時に当時の想いがよみがえり、その運命の恋が再び動き出すんです。

とはいえ、お互いに1度結婚をし、子供を育てている身。当時よりも大きな障害が二人を待っています。

こんなにも想い合っているのに、なかなか結ばれない二人が本当に切なくて…。

イナとユニの関係性には、常に涙が止まりませんでした。

 

家族と恋人の間で揺れるジュンとハナ

イナとユニの子供であるジュンとハナの恋愛も、これまた切ない展開。

偶然北海道で出会い、惹かれ合うのですが、ふとしたことからお互いの親同士が惹かれ合っていることに気づいてしまいます。

親の恋愛が成就してしまえば、ジュンとハナは恋人ではなく家族になるため、複雑な想いを抱える二人。

純粋に幸せになりたいだけなのに、そう簡単にはいかない恋愛に苦しみもがき続けます。

わがまま放題だった自分主義のジュンが、明るいハナに恋をすることで変わっていく様子も見どころの1つです。

 

美しすぎるチャン・グンソクとユナ

「ラブレイン」が話題となった理由の1つには、キャストの影響も。

日本でも大ブームが起きたチャン・グンソクと、社会現象となるまでに人気となった少女時代のユナが演じたカップルは、見ないわけにはいきません。

しかも、一人二役という大役を担っていたのですが、二人とも見事に演じきっていて素敵でした。

なんといっても絵面が美しい…!

二人の幸せそうな笑顔も、切ない涙も、すべてが素敵で、画面から目を離すことができませんでした。

二人を見るといった目的だけでも、「ラブレイン」を見る価値はあると思います。

 

 

評価

筆者が独断と偏見で付ける「ラブレイン」の評価はこちら!

  感動:★★★★★

 切なさ:★★★★★

トキメキ:★★★★★

親子二代の恋愛がすごく素敵で、感動しました。

切ないけど、その分トキメくシーンもたくさんあって、ラブストーリーが好きな筆者的に満足です♪

 

感想

ラブレインを見た方の感想もご紹介!

 

 

 

 

 

大興奮の感想ばかり!期待が膨らんじゃいますね♡

 

純愛ものを見たいなら間違いなし!

韓国ドラマの中で純愛ものといえば、「ラブレイン」を挙げる人が多いのではないでしょうか。

親子二代に渡る恋愛は、涙なしでは見られない結末を迎えることとなります。

チャン・グンソクユナ、そしてユン・ソクホ監督が贈る最強に泣けるラブストーリーを、ぜひ体感してください。

 

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