■目次■
鉄の王キム・スロ(全32話)
2010年に放送された「鉄の王キム・スロ」は、韓流のトップスターであるチソンが主演を務める時代劇。
総制作費に200億ウォンをつぎ込んで制作されただけあり、そのスケールに圧倒されます♪
また、愛する者同士のすれ違いストーリーに目が離せなくなること間違いなし。
時代劇ですが、堅苦しくなく見れるドラマになっているのでおすすめです！
＜あらすじ＞
狗耶（クヤ）の国は、9つの村の部族長たちの合議制で成り立っている、王がいない国だった。
北方から来た子が王になるというお告げを聞いた祭司長イビガは、流れ着いた船に乗っていたチョンギョンがそのお告げに関係する人だと考え、求婚をすることに。
チョンギョンもまた自分の子が王になると信じていたため、イビガを受け入れてイジンアシを生む。
だが、本当のお告げの主はチョンギョンの前夫との子供で、難破で死んだと思われていたキム・スロのことだった。
浜で拾われたスロは、鍛冶長のチョバンの子として優秀な鍛冶職人に成長していく。
スロは自分が王になるなどとは思っていないが、数々の試練を与えられ始め…!?
＜相関図＆キャスト＞
「鉄の王キム・スロ」の相関図はこちら！
さらに、主要となる登場人物もご紹介していきます。
キム・スロ役 － チソン
連盟国家伽耶を統一に導いた最初の王。
北方遊牧民族の祭天金人族首長キム・ユンとその妃チョンギョンの息子だが、訳あって鍛冶長のチョバンの子として育つ。
明るく快活で思いやりがあり、徐々に王としてカリスマ性を身につける。
演じるのは、「被告人」「知ってるワイフ」「タンタラ～キミを感じてる」などに出演しているチソンです。
アヒョ役 － カン・ビョル
斯盧（サロ）国の第2代王であるナメ王の娘。
製鉄技術を奪い取る理由でキム・スロに近づくが、やがて恋に落ちる。
情熱的で果敢な性格。
演じるのは、「おバカちゃん注意報」「屋根部屋のプリンス」などに出演しているカン・ビョルです。
テガン役 － ユ・オソン
神鬼（シングィ）村の長である父が亡くなり、その後を継いで神鬼干（シングィガン）となる。
敵であるイビガを倒すべく、キム・スロを利用する。
演じるのは、「朝鮮ガンマン」「むやみに切なく」などに出演しているユ・オソンです。
ホ・ファンオク役 － ソ・ジヘ
キム・スロの妃になり、伽耶で最初の王妃となる。
キム・スロの気持ちがアヒョに向いているのを知っていながらも、自分の想いを曲げることはしない。
演じるのは、「嫉妬の化身」「耳打ち」「黒騎士」などに出演しているソ・ジヘです。
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