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六龍が飛ぶ (全65話)
2015年に韓国で放送され、その年のSBS演技大賞をなんと12冠も受賞した、大ヒットエンターテインメント時代劇。
主演には、若手トップ俳優として注目を浴びるユ・アインが抜擢。
イケメン剣士たちが繰り広げる殺陣シーンが迫力満点な上、身分の違いなどで気持ちを阻まれる切ないラブストーリーもあり、目が離せないドラマになっています。
六龍が飛ぶ あらすじ
貴族が権力を独占する高麗末期の14世紀、名将イ・ソンゲの五男として生まれたイ・バンウォンは、父を“真の男” として尊敬していた。
ところがある時、敵であるイ・インギョムに服従する父の姿を目撃し、失望する。
そんな中、大悪党から民を守るために御三家の企みを暴き、明との戦を阻止したチョン・ドジョンに憧れを抱いたバンウォンは、成均館に入学する。
そして6年後、バンウォンは、ドジョンが新たな国家の建設を計画しているということを知り、チョン・ドジョンを探し始めることに。
その途中で、この腐った高麗を終わらせようと武術を極めたタンセ、重税に苦しむ村人を救おうと願うプニ、剣士として出世を目指すムヒュルと出会う。
バンウォンは彼らと共に、ドジョンの暗号と運命に導かれ、イ・ソンゲのいる咸州に集結した。
ソンゲは中央の政治から身を引いていたが、ドジョンはそんなソンゲに「新しい国をつくりましょう」と告げる。
そして6人の勇者たちは、御三家を打倒し、新しい国を築こうという目標に向かって一つになるのだが…。
六龍が飛ぶ 相関図とキャスト
複雑な関係性も一目で整理しやすい「六龍が飛ぶ」の相関図はこちら!
さらに、主要となる登場人物もご紹介していきます。
イ・バンウォン役 - ユ・アイン
自由気ままでまっすぐに成長した、イ・ソンゲの五男。
父が悪人に屈する姿を見て失望し、新たな国づくりを目指すドジョンを師匠と仰ぐ。
のちの3代王・太宗。
演じるのは、「トキメキ☆成均館スキャンダル」でブレイクしたユ・アイン。
プニ役 - シン・セジョン
前向きで行動力のある性格で、兄のイ・バンジとともに開京にやってきた。
バンウォンと出会い恋に落ちるが、身分の差によって想いを胸に封じ込める。
ドジョンの改革実現を心から願い、連絡係となる。
演じるのは、「ハベクの新婦」「黒騎士~永遠の約束~」でヒロインを演じたシン・セギョン。
チョン・ドジョン役 - キム・ミョンミン
悪党から民を守ろうと、民の理想国家を構想する儒学者。
イ・ソンゲを王にふさわしい人物として推薦し、新たな国を作ろうと提案する。
バンウォンとは師弟関係。
演じるのは、数々の映画やドラマに出演している演技派俳優のキム・ミョンミン。
イ・バンジ(タンセ)役 - ピョン・ヨハン
想いを寄せていたヨニを救えなかったことを悔み、自殺しようとしたが、ある老師に救われる。
腐敗した高麗を滅ぼすため武術を学び、やがて三韓一の剣の達人となる。
演じるのは、「ミセン~未生~」でブレイクし、本作でさらに知名度を獲得したピョン・ヨハン。
ムヒュル役 - ユン・ギュンサン
祖母と9人の弟たちを養うため剣術の師範に弟子入りするが、すぐに師匠の実力を越す。
おだてに弱くお調子者だが、剣の腕は超一流。
ひょんなことから出会ったプニとともに咸州へ行くことになる。
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六龍が飛ぶ 見どころ
筆者が思う「六龍が飛ぶ」のおすすめ見どころをご紹介。
バンウォンを演じるユ・アインの演技力
韓国で、若手トップ俳優として注目を浴びているのが納得できる、ユ・アインの演技力にはぜひとも注目してほしいところ。
バンウォンが新しい国の建設を夢見た青年の頃から、王位を狙う冷酷な野心家になっていくまでの過程の演技は圧巻!
昔のバンウォンは汚れのない青年だったのに、徐々に欲望が生まれ冷酷になっていく表情はまるで別人のようです。
毎話毎話、ユ・アインの演技に引き込まれてしまうこと間違いなしですよ!
身分の差がある切ない恋愛
この頃は、思うがまま愛に生きられなかった時代なので、それが忠実に描かれており、何度も切なさに涙しました。
貴族として生まれたバンウォンと、貧しい農村で育ったプニはお互い惹かれ合っていながらも、身分の差がありすぎて想いを伝えられない…。
バンウォンが掲げていた目的を果たすため、プニとの関係を断ち切ろうと最後にキスするシーンは、本当に切なすぎて胸が張り裂けそうになりました。
最終回に近づけば近づくほど、涙なみだの連続です。
六龍が飛ぶ 吹き替え
「六龍が飛ぶ」の日本語吹き替え版のキャストをご紹介します。
■イ・バンウォン/ユ・アイン・・・石田 彰
■プニ/シン・セギョン・・・寿 美菜子
■チョン・ドジョン/キム・ミョンミン・・・星野貴紀
■イ・バンジ/ピョン・ヨハン・・・濱野 大輝
■ムヒュル/ユン・ギュンサン・・・増田 俊樹
六龍が飛ぶ 視聴率
「六龍が飛ぶ」の気になる視聴率はこちら!
■平均視聴率・・・14.35%
■最高視聴率・・・17.3%
■最低視聴率・・・11.6%
六龍が飛ぶ 感想と評価
「六龍が飛ぶ」を見た人の感想と評価をチェック!
『六龍が飛ぶ』終わりました。
対立してからの芳遠は苦渋に満ちていて見ているのが辛くなりました
( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
最終話の回想シーンでは号泣で今も思い出しては泣けてくるんです
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
でも、ムヒュルが側に居てくれて良かった(*˘︶˘*).。.:*♡
次はいよいよハッピーログインを視聴です✨— jiiiiiko (@jiiiiiko1) 2019年6月7日
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." 六龍が飛ぶ "🐉 完走 !
セギョンちゃん目当てで観たドラマ
だったけど見事にハマった 😉👏🏻プニのお兄ちゃん 、イバンジ個人的に
好みすぎてた かっこよい 🤭❤︎最後の戦い燃えた 🔥🌩
タンセとヨニの恋愛めっちゃ
切なくて悲しい結末だった 😢迫力ある大好きな史劇 !❤︎
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. pic.twitter.com/Z1BpSQwhOu— ❤︎ : 루 나 ! (@xoxo_____kndr) 2019年6月2日
六龍が飛ぶ2回目の完走
大好きなドラマやから、登場人物に感情移入しまくり
敵のはずの太味の最期で泣いたし、英珪の最期は号泣😭
芳遠とプニの友達としての別れも本当の別れも号泣😭
あと何がってダルム君が上手すぎる
芳遠の幼少期も世宗の幼少期も最高✨
時代劇嫌いじゃない人にはオススメ!— とーり (@mashi325jun99) 2019年5月30日
やばーい。六龍が飛ぶとホン・ギルドン観たすぎて課題が進まない😂
かっこよすぎて♡爆笑— 유카린🍎 (@hngk_fpilot97) 2019年5月19日
六龍が飛ぶ 各話の動画一覧
六龍が飛ぶの1話から50話(最終回)までの動画一覧はこちら。