病院船の感想まとめ！本当におもしろいのかリアルな評価をチェック

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病院船は本当におもしろいのか

病院船は日韓共にかなり話題となった医療モノの韓国ドラマ。

医療モノとしての評価だけでなく、船上で起こるラブストーリーもかなり評判の作品です。

主演はカン・ミンヒョクとハ・ジウォン。

2人は惹かれ合うも、実はある過去を抱えていたのです…。

そんな病院船、本当におもしろいのか視聴者の感想を集めてみました。

その前に、まずはあらすじとキャストをご紹介します。

内科医のヒョンは、医師の少ない離島を回る病院船で患者を担当していた。

ある日ヒョンは消化不良で問診に来た患者に、精密検査を勧める。

その頃優秀な外科医ウンジェのもとに母から電話が。

ソウルの総合病院で忙しく働いていたウンジェは冷たくあしらうが、すぐ後に母は心臓発作で倒れ、息を引き取ってしまった。

ウンジェはその後母の足取りを辿って病院船に赴任。

人づきあいが苦手なウンジェは孤立していくのだが、ヒョンだけは違った。

距離を縮めていく2人だが、ウンジェは過去の診察記録から、母を最後に診察したのがヒョンであることを知ってしまい…。

キャスト名を押すと、それぞれのキャストの出演作が表示されます。

では、病院船を見た方の感想をチェックしていきましょう。

すっごくドキドキワクワクするドラマでした！もう1人で抱え込んでいるのを、一緒に分かち合ってくれるようなシーンがたくさんありよかったです！また、ヒロインの手術シーンがかっこよく医者になりたいなと思いました！

日本にはない病院船を舞台にした医療ドラマ。相変わらず財閥が絡んできたり、何故か三角関係になったり…。それほどドロドロとしたものでもなく、あっさりと見ることのできたドラマでした。
前半は主人公の女性外科医が母親の死から少しずつ変わって行くのを、見ているこちらも喜んだりしんみりとしたりできて良かったです。
後半はいきなり癌宣告されて財閥の圧力があったりと前半とは流れが急に変わりました。

いわれのない医療ミスのせいで病院船で勤務していたと周りから思われている主人公の母親への思いなどいろいろ描かれていて面白いと思います。恋愛にその医療での出来事が絡んでいたりと徐々に伏線が回収されている過程もいい。

つんけんしてる女医が病院を追われて病院船で働くというストーリーに、最初はハマれませんでした。でも、見ていくうちにラブストーリも絡んできて、いつの間にかハマってしまっていました。最後は自分が病気になりながらもそれを黙って仲間の元から去る主人公には涙しました。それでいてハッピーエンドを迎えることができてよかったです。