"太陽を抱く月"の感想とあらすじを紹介！視聴者の本当の評価とは？

太陽を抱く月を見た方の感想や評価をご紹介。人気の韓国ドラマですが、本当に面白いのでしょうか?リアルな声を掲載していきます。

■目次■

太陽を抱く月が超人気！

太陽を抱く月はキム・スヒョンとハン・ガインが主演を務める韓国ドラマ。

泣ける韓国ドラマとしてかなり有名となった作品です。

時代物ではあるのですが、難しい要素は一切なく、全20話と短いのも特徴。

切なすぎる恋模様に、続きが気になってどんどん見進めてしまいます。

ではそんな太陽を抱く月を見た方の感想を見てみましょう。

無料で見る方法もあるのでぜひチェックしてみてくださいね♪

朝鮮王朝時代、後に王となるイ・フォンは、宮殿を訪れたホ・ヨヌと運命のような恋に落ちる。

しかし、朝廷の権力争いに巻き込まれ、ヨヌは命を落としてしまう。

ヨヌが亡くなり、フォンは一族の繁栄を企てるユン一族のユン・ボギョンを王妃に迎えることに。

しかしそこに現れたのは、ヨヌそっくりの姿をしたウォルという少女。

未だにヨヌに気持ちを寄せるフォンは、その少女にヨヌへの想いを重ねてしまい…。

キャスト名を押すと、それぞれのキャストの出演作が表示されます。

世子であるフォンの、ヨヌ(後のウォル：世子嬪)を思う気持ちを貫いているところに凄くときめきます！世子であるからと言うことで政治的な圧力にも負けず、結局は死んでいたと思ってたヨヌが記憶を取り戻せるまでにも色々ありましたが、最終的に世子嬪になるところも素敵でした！死んだと思っていても尚、相手を思い続けられる一途さ！お互いを思い慈しむ気持ちを貫き通すことが出来ていて、毎回観ていて切ない気持ちになりこういう恋愛をしたいなぁ～って。

太陽の抱く月は子役が演じる幼少期が本当に豪華でした。
主人公のホ・ヨヌの幼少期を演じたのは、「雲が描いた月明かり」や「とにかくアツく掃除しろ」で主人公を演じたキム・ユジョン、主人公を愛する王様、イ・フォンの幼少期を演じたのは、「ホテルデルーナ」でIUと共演したヨ・ジングで、この二人だけでもすごいのに、「ノクドゥ伝」のキム・ソヒョン、ZE:Aのイム・シワン、チン・ジヒ、イ・ウォングン、イ・ミノと今、主演級で俳優をしている子供が揃っていて興奮しました。
そのため、幼少期のドラマのレベルが本当に高いと思います。
もちろん、幼少期だけでなく、大人になったあともドラマは本当に面白いです。
原作の本も読みましたが、原作と少し内容が変わっているのでそこも面白かったです。

「太陽を抱く月」をみていて、権力争いのために幼い恋もこんなことになってしまうのかと、悲しくなってしまいました。王女はただ大好きな人のために、おばあさまを慕って相談しただけなのに、王様が愛した人と離れ離れになってしまう悲運。でも巫女として、また王様と出逢い惹かれあう二人の運命に感動しました。王様付きのおじさんもすごく面白くて、特に王様が琴を失敗したのに裏で琴を引き続けるところは、微笑ましくてすごく幸せな気持ちになれました。