「ラブレイン」の感想まとめ！チャン・グンソク×ユナの最高傑作、あらすじやキャストは？無料動画も！

ラブレインを見た方の感想をチェック！チャン・グンソクとユナのラブロマンス、とても素敵な作品に仕上がっています。あらすじやキャスト、無料動画を見る方法もご紹介いたします。

■目次■

大人気韓国ドラマ「ラブレイン」

ラブレインはチャン・グンソクとユナが主演の韓国ドラマ。

韓国でも日本でも大人気のラブロマンスです。

涙なしでは見られない2世代に渡る恋物語。

ではいったい、どういったところに視聴者は感動しているのでしょうか。

感想を募集したところ、集まったものをすべて公開いたします。

ではその前に、あらすじやキャストをチェックしていきましょう！

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1970年代のソウル。大学で美術を学ぶ学生ソ・イナは、偶然見かけた同じ大学のキム・ユニに一目惚れをする。

ある雨の日、再会した二人は一つの傘に入り、お互いを意識するように。

二人は愛を深め合うも様々な障害が立ちはだかり、すれ違ったままユニはアメリカへ発ってしまう…。

そして時は2012年。イナはヘジョンと結婚してジュンという息子を授かったが、ユニを忘れることができず離婚。

一方のユニも結婚をしてハナという一人娘を育てているが、夫とは死別していた。

そんな二人は雨の日に偶然再会。当時の想いを再燃させていく。

それと同時に彼らの子供であるジュンとハナも偶然出会い、恋に落ちてしまった。

親子二代の恋。お互いが複雑に絡み合い、苦しみながらも愛を育てていく…。

キャスト名を押すと、それぞれのキャストの出演作が表示されます。

学生時代の切ない・美しい青春を綺麗に描いたドラマだと思います。
バックでは美しい音楽が流れ、感情をうまく表現していると思います。
韓国ドラマによく見られるいきなりの事故や死でワーワー騒ぐような場面はあまりなく(笑)、見ていて心地が良いドラマです。
私はこのドラマをみて、自分の学生時代の恋愛などを思い出し、胸がキューっとなったり、幸せな気持ちになったりとても感情移入できました。
穏やかな気持ちで見たい恋愛ドラマでお勧めです。

親から子へと、愛の物語が巧みに表されている作品に心が揺さぶられました。
不器用な父、自己中心的な母をもつジュンは本当の愛を感じることが出来ずにいますが、その姿にに心が痛くなります。
さらにジュンの運命の相手は母親の因縁の相手の娘だと知り、どん底に落ちた気分に。
親を思う心と恋人を愛する気持ちの狭間で困難に打ち勝って行くジュンの姿は愛おしいです。
映像もとても美しく、自然美が溢れていてドラマを盛り上げます。ドラマに使われる音楽もクオリティーが高く頭から離れません。

ソウクホ監督のドラマらしく、全体的にゆったりとしていて、とても映像がきれいなドラマでした。
ストーリーはわりとありきたりの恋愛ものですが、特にチャン・グンソク演じるソ・ジュン、相手役のユナ演じるキム・ユニが、ほんとうに見た目も二人の愛情も美しかったです。
禁じられた関係とは愛をさらに盛り上げる設定でしかなく、見ていてドキドキしながらも　じれったい気持ちになりました。
最後はハッピーエンドで一安心。きっともう一度見ます。