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日本でリメイクされた韓国ドラマ特集

日本でリメイクされた韓国ドラマまとめ! あのドラマも原作は韓ドラ…!?

今回は、韓国ドラマをリメイクした国内ドラマの原作ご紹介します。皆さんがよく見ていて知っている作品の中にも、韓国ドラマが原作のドラマもあるかも?最後まで是非チェックしてみてください。

日本のドラマは、韓ドラのリメイクが多い?

人気の日本ドラマの中には、意外にも韓国ドラマをリメイクした作品が多いことは知っていますか?

人気の有名作品から、あまり知られていないマイナーな作品まで、最近韓国ドラマをリメイクして作られた日本ドラマが多く登場しています。

今回は、そんな韓国ドラマをリメイクした日本ドラマの原作ドラマをいくつかご紹介していきます。

 

韓ドラをリメイクした日本ドラマの原作紹介

ここからは、韓国ドラマをリメイクした日本ドラマの原作の中から、おすすめの作品を5作品ご紹介していきます。

 

魔王(2007年)

 

魔王は、日本で2008年に放送され、嵐の大野智と生田斗真のダブル主演が大きな注目を集めました。

 

あらすじ

ある日、刑事のカン・オスの元に一枚のタロットカードと奇妙なメッセージが届く。

さらにその日の晩、有名弁護士が何者かに殺害され、事件現場にはオスの元に届いたタロットカードと同じものが残されていた。

その後事件の捜査を進めいくうちに、オスは二人の人物と出会うことに。

一人は、タロットカードの絵を描いたヘインという女性。

なんと彼女は、触れた人物や物の記憶を読み取ることができる「サイコメトラー」だったのだ。

そしてもう一人は、謎に包まれた弁護士のスンハ。

やがてこの三人は、12年前のとある殺人事件へと導かれていき…?

 

キャスト

カン・オス役:オム・テウン

ソ・へイン役:シン・ミナ

オ・スンハ役:チュ・ジフン

 

見どころ

日本で高視聴率を記録し話題を呼んだ魔王ですが、原作も韓国国内で社会現象を巻き起こした人気作品なんです!

物や人の記憶を読み取ることが出来る「サイコメトラー」とタロットカードという新しい組み合わせを取り入れ、綿密に作られたストーリーで「善」と「悪」の境界線に立たされた人間の心理を描いた復讐劇です。

日本版の魔王が好きな方は、原作も楽しめること間違いなしです!

 

TWO WEEKS(2013年)

 

2019年に日本で放送されたTWO WEEKSは、三浦春馬が逃亡犯を演じたことで話題になり、幅広い世代から人気を集めました。

 

あらすじ

質屋の雇われ店主のチャン・テサンの元に、かつての恋人だったソ・イネが訪ねてくる。

イネはテサンとの間に娘のスジンを授かっており、スジンが白血病を患っていることから、ドナー検査をしてほしいと頼まれたのだ。

そこで初めて自分に子どもがいると知ったテサンは、戸惑いながらもスジンを愛おしいと感じるように。

そして検査の結果、幸にも骨髄が一致したため、2週間後に手術をすることが決まる。

しかし、テサンは悪徳事業家のイルソクの手により殺人の濡れ衣を着せられ、一時警察に捕まってしまうが、すぐに脱走を試みる。

こうして逃亡犯となってしまったテサンは、無事に娘の命を守り抜くことができるのか?

 

キャスト

チャン・テサン役:イ・ジュンギ

ソ・イネ役:パク・ハソン

パク・ジェギョン役:キム・ソヨン

イム・スンウ役:リュ・スヨン

 

見どころ

日本版を見た方は知っているかもしれませんが、TWO WEEKSの見どころはなんと言っても迫力満点のアクションシーンです!

原作の韓国ドラマは、日本版よりもさらに迫力のあるアクションシーンでドラマを盛り上げています。

殺人の濡れ衣を着せられ、娘の命を守るために奮闘する主演のイ・ジュンギの演技にも注目です!

 

 

グッド・ドクター(2013年)

 

2018年に日本で放送されたグッド・ドクターは、自閉症を抱えながらも小児外科医として命と向き合っていく姿を山崎賢人が演じ、大きな感動を呼びました。

 

あらすじ

パク・シオンは、サヴァン症候群でありながら脅威的な空間認識能力と暗記力、そして絵の実力を持つ青年。

幼い頃に出会った医師のチェ・ウソクの影響で医者を目指すことになったシオンだが、障害があるせいで国家試験に落ちてしまう。

そこでウソクは、シオンを合格させるために自分が院長を務める病院でレジデントとしてシオンを働かせることを提案するが…。

シオンは周りの反対や偏見に負けず、一人前の小児外科医になることができるのか?

 

キャスト

パク・シオン役:チュウォン

チャ・ユンソ役:ムン・チェウォン

キム・ドハン役:チュ・サンウク

 

見どころ

サヴァン症候群という障害を患いながらも、小児外科医として生まれ変わっていく過程を描いた医療ドラマです。

原作の韓国ドラマでは人気俳優のチュウォンが主人公を演じ、話題になりました。

さらに、日本では上野樹里が演じた主人公を支える研修医を、ムン・チェウォンが演じています。

日本版を見ている人でも見ていない人でも楽しめる、心温まるヒューマンメディカルドラマです。

 

 

シグナル(2016年)

 

2018年に日本で放送されたシグナルは、坂口健太郎が主演を演じたミステリー捜査劇です。

また、日本でも今大人気のBTSが主題歌を担当したことでも話題になりました。

 

あらすじ

ある未解決事件の捜査を進めているプロファイラーのパク・へヨンは、幼い頃に起こった殺人事件と今回起きた事件の関連性を疑っていた。

その殺人事件とは、同じクラスの女子児童が誘拐され遺体で発見された事件であったが、当時へヨンはその女子児童を連れ去った女を目撃していた。

しかしそれを警察に伝えても全く相手にされず、結局未解決のまま15年の月日が経ち、まもなく時効を迎えようとしていたのだ。

そんなある時、今は使うことができないはずの無線機から突然誰かの声が聞こえてきた。

その声の主はイ・ジェハンという刑事で、なんとその殺人事件の手がかりを知っているという。

その後へヨンはジェハンに伝えられた場所に向かうが、そこには何者かの白骨死体があり…?

 

キャスト

パク・へヨン役:イ・ジェフン

イ・ジェハン役:チョ・ジヌン

チャ・スヒョン役:キム・ヘス

 

見どころ

日本版も大ヒットした作品ですが、原作は韓国で有名なドラマ作家のキム・ウンヒが手掛けた作品として韓国で話題になりました。

過去と現在をつなぐ無線機の存在も大きなポイントで、これは韓国映画の「同感」に影響を受けて取り入れたんだそうです。

イ・ジェフンやチョ・ジヌンなど、韓国を代表する一流俳優陣の高い演技力からも目が離せません!

 

 

知ってるワイフ(2018年)

 

現在、日本でも大倉忠義と広瀬アリスの主演で注目を集めている、知ってるワイフ。

この作品も韓国ドラマが原作で、同時間帯視聴率1位を記録した人気作です。

 

あらすじ

チャ・ジュヒョクとソ・ウジンは二人の子どもを育てる共働きの夫婦だが、日々の生活のストレスを爆発させるウジンにジュヒョクはうんざりしていた。

そんな時、ジュヒョクは大学時代の初恋相手のイ・へウォンに偶然再会し、「好きだった」と告白されてしまう。

激しく後悔したジュヒョクは、過去に戻って人生をやり直したいと思うように。

ジュヒョクがそんな思いを抱いていたある日、普段利用しない高速道路の料金所を通ると、なんと過去にタイムスリップしてしまった!

ジュヒョクは過去を変え、へウォンとの結婚生活を手に入れることができるのだろうか?

 

キャスト

チャ・ジュヒョク役:チソン

ソ・ウジン役:ハン・ジミン

ユン・ジョンフ役:チャン・スンジョ

イ・へウォン役:カン・ハンナ

 

見どころ

高い演技力から「視聴率保証俳優」と呼ばれているチソンと韓国を代表する清純派女優のハン・ジミンの共演で、大きな支持を得た作品です。

ハン・ジミンが、初の鬼嫁役に挑戦したことでも話題になりました。

二人の息ぴったりの演技にも大注目です!

 

 

原作の韓国ドラマも是非チェックしてみて!

今回は、韓国ドラマをリメイクした国内ドラマの原作をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

日本版とはまた違った魅力を感じられること間違いなしです!

是非この機会に一度見てみてはいかがでしょうか?