六龍が飛ぶの感想を集めました！【ネタバレあり】

六龍が飛ぶの感想を集めてまとめました！ユ・アインとシン・セギョンの共演が話題で、時代劇としても面白いと人気の作品ですが、実際に六龍が飛ぶを見た方はどんな印象を抱いているのでしょうか。無料で動画を見る方法もご紹介しています！

■目次■

六龍が飛ぶの感想を集めました

「六龍が飛ぶ」は、SBS演技大賞をなんと12冠も受賞した人気時代劇。

主演には、数多くのドラマで注目を浴びるユ・アイン、ヒロインには人気女優のシン・セギョンが抜擢されています。

時代劇の中でも話数が少ない方なので、あっという間に完走できちゃう作品です♪

高麗末期の14世紀。イ・バンウォンは父が悪徳官僚のイ・インギョムの圧力に屈した姿を見て失望する。そんな中、バンウォンは民を守るために人々を鼓舞するチョン・ドジョンの姿に感銘を受ける。6年後、世の理不尽を嘆くバンウォンは、彼の志を知り…。

キャスト名を押すと、それぞれのキャストの出演作が表示されます。

六龍が飛ぶを見た人たちの感想をチェックしていきましょう。

韓国時代劇見たことない人にも絶対おすすめしたい作品長話の作品は大体途中で飽きてしまうことがあるけど、これは一度も飽きない。本当に面白い。それぞれの葛藤や苦しみや信念や夢があって、もどかしくなる… こうして時代は続いていったんだなあと思うと、先人たちは本当にどれだけの苦労と覚悟を持っていたんだろうと思う。ユアインの演技は本当に圧巻だし、心境の変化に応じて表情まで細かく演技に変化が見られるのが凄いです。

大河ドラマでした。六龍というくらい、それぞれが素晴らしい働きをして、理想の国を作っていこうとする壮大なドラマでした。誰が主人公になってもおかしくないくらい、みんなかっこよかったです。権力を持つと人は変わってしまう、保つのが難しいものだなと思ってしまいました。

華麗なアクションシーンは必見でとても見ごたえのある作品ですが、やはりこの作品の魅力は複雑な人間関係にあると思います。今まで仲間として共に戦っていた者達が段々と袂を分かって敵対していく様が見ていてとてもつらかったです。特にイ・バンウォンとチョン・ドジョンが決別していくのは見ごたえがある反面胸が痛かったです。

ユ・アインとシン・セギョンに見入ってしまいます。最初はよく分からず観ていましたが、韓国ドラマあるあるの途中で見逃すと訳分からなくなるパターンにならないように頑張って観続けました（笑）ラストは感動しました。

王位を巡る争いは人を変えると思いました。あんなに父や兄とを尊敬していたのにと思いました。男なら自分が天下をと思うのかと思いました。好きな人がいても、家の為に結婚するところはがっかりしました。天下を取ったが失った物は大きいと思います。

政治的闘争や陰謀が渦巻き腐敗した高麗から朝鮮王朝を築いた６人の波乱万丈な物語で策略や裏切りや苦悩や葛藤を描いていてスケールの大きさとストーリー展開の面白さが楽しかったです。ワイヤーアクションシーンはスピード感と迫力があり見応えがありました。ユ・アインやユン・ギュンサンやピョン・ヨハンなどの豪華なキャストも魅力的でした。