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韓国ドラマの中でもグッとくるセリフ特集

韓国ドラマの【名セリフ】といえばこれ! ドラマの詳細もあわせてチェック!

今回は韓国ドラマのセリフでこれは名セリフと思うドラマ作品を集めてみました。名セリフのシーンの解説とともにおすすめの韓国ドラマをご紹介していきます。

 

今回は韓国ドラマで使われているセリフの中でも、特に名セリフといわれているものがあるドラマを集めました。

 

名セリフのシーンの解説とともに、おすすめの韓国ドラマをご紹介していきます。

 

韓国ドラマの【名セリフ】といえばこれ!ドラマの詳細もあわせてご紹介

今回は韓国ドラマの名セリフとともにドラマの詳細もご紹介していきます。

 

愛の不時着(2019)

 

「人生で絶対に忘れてはいけない人は憎い人じゃなくて、好きな人だよ」

 

突然のパラグライダー事故により北朝鮮に不時着したユン・セリ。

北朝鮮の将校であるリ・ジョンヒョクに匿われてやっとの思いで韓国へ帰国したが、韓国に戻ってきたを煙たく思う兄夫婦に心無い言葉を浴びせられた後、その時韓国に来ていたリ・ジョンヒョクがユン・セリに伝えた言葉です。

”好きな人”ってつまり自分(リ・ジョンヒョク)のことを考えて欲しいってことですよね。

辛い場面もあっという間にラブラブな雰囲気に変えてしまう名セリフ!

リ・ジョンヒョクのようなイケメンに言われてみたいですね。

 

キャスト

リ・ジョンヒョク役:ヒョンビン

ユン・セリ役:ソン・イェジン

ソ・ダン役:ソ・ジヘ

ク・スンジュン役:キム・ジョンヒョン

 

 

梨泰院クラス(2020年)

 

「お前は、お前だから。他人を納得させなくていい」

 

父親を早くに亡くしたパク・セロイ。

高卒で前科ありな彼が目指したのは業界一大手起業の”長家”の創業者であるチャン・デヒを抜く業界NO.1を目指すこと。

 

そんなドラマの中でパク・セロイの仲間であるトランスジェンダーであるマ・ヒョニにパク・セロイがかけた言葉です。

有名になって注目される存在になりつつパク・セロイ達にとってマ・ニョヒのトランスジェンダーであることは注目の的であったが、パク・セロイは気にせずこのセリフ!

やっぱり業界NO.1を目指せる器があるのか!?

 

キャスト

パク・セロイ役:パク・ソジュン

チョ・イソ役:キム・ダミ

オ・スア役:クォン・ナラ

チャン・デヒ役:ユ・ジェミョン

チェ・スングォン 役:リュ・ギョンス

チャン・グンウォン役:アン・ボヒョン

 

 

冬のソナタ(2002年)

 

「愛する人のお互いの心が一番良い家ではないでしょうか」

 

チョン・ユジンは、高校生のときに転校してきたカン・ジュンサンと恋に落ちるが、カン・ジュンサンは交通事故で亡くなったと伝えられる。

チョン・ユジンはその過去を引きずりながら、建築事務所で働く。

そしてある日スキー場の建築に関する仕事でミニョンというカン・ジュンサンに瓜二つな建築家に出会う。

 

ミニョンに惹かれるチョン・ユジン。チョン・ユジンにミニョンは「ユジンさんは結婚したらどんな家で住みたいですか?」と聞き、チョン・ユジンの答えがこのセリフです。

”心が家”だと言える純粋なチョン・ユジンの名言です。

 

キャスト

カン・ジュンサン役:ぺ・ヨンジュン

チョン・ユジン役:チェ・ジウ

キム・サンヒョク役:パク・ヨンハ

オ・チェリン役:パク・ソルミ

 

 

スタートアップ:夢の扉(2020)

 

「ブランコから落ちても怪我をせずに済むように」

 

主人公のソ・ダルミは子供の頃に両親が離婚し、その後父とともに暮らしていた。

しかし父も交通事故後に亡くなってしまう。

ソ・ダルミの父は亡くなる直前まで起業の準備をしていた。

 

その際に出会った投資家へ伝えた言葉がこのセリフ。何か事業を始めたいという人のアクセルになるようにという意味。

大人になったソ・ダルミは父のためにも起業を試みるのです。

スタートアップを見ていると、仕事も恋も頑張ってみようと前向きになることができます。

ぜひチェックしてみて下さい。

 

キャスト

ソ・ダルミ役:ペ・スジ

ナム・ドサン役:ナム・ジュヒョク

ハン・ジピョン役:キム・ソノ

ウォン・インジェ役:カン・ハンナ

イ・チョルサン役:ユ・スビン

キム・ヨンサン役:キム・ドワン

チョン・サハ役:ステファニー・リー

 

 

青春の記録(2020年)

 

「僕の作品は僕が望むもので埋めたい」

 

主人公のサ・ヘジュンはモデルを仕事としていたが、兵役をこなさなければならないという周囲からのプレッシャーで葛藤する日々を過ごす。

しかし、新しく事務所を起こしたミンジェとともにいつしか韓流スターを目指すことに。

 

様々なオファーがくるなかでミンジェマネージャーと衝突した際にサ・ヘジュンが言ったセリフ。

自分の夢であった俳優業を志し、ブレることなく自分のやりたかった作品に取り組むサ・ヘジュンが素敵です!

これぞまさに”青春”の記録。

アン・ジョンハとの甘く切ない恋も見逃せません。ぜひご覧になってみて下さいね!

 

キャスト

サ・ヘジュン役:パク・ボゴム

アン・ジョンハ役:パク・ソダム

ウォン・ヘヒョ役:ピョン・ウソク

キム・ジヌ役:クォン・スヒョン

イ・ミンジェ役:シン・ドンミ

 

 

彼女はキレイだった(2015)

 

「自分が知らないことだから、無駄なことなんだ!と決めつける前に、まずは、一度勉強して、努力してみること」

 

子供の頃は美人で優等生だったキム・ヘジンは念願の正社員として就職。

しかし、いつしかファッション雑誌の編集部で働くことになってしまう。

「できない!」と嘆くキム・ヘジンに親友のミン・ハリが言い放ったセリフ。

 

ミン・ハリ役のコ・ジュニ、めちゃくちゃ可愛いんです。

ショートカットがよく似合ってるお嬢様役。

しかし、このセリフを言うまでには彼女なりの苦労があったんです……。

 

キャスト

チ・ソジュン役:パク・ソジュン

キム・ヘジン役:ファン・ジョンウム

キム・シニョク役:チェ・シウォン

ミン・ハリ役:コ・ジュニ

 

 

太陽の末裔(2016年)

 

「誰かは軍人にならなきゃいけないからです」

 

外科医であるカン・モヨンはある日、患者の付き添いである特殊戦司令部大佐のユ・シジンと出会う。

やっと会えたと思ったら、またシジンは戦地へ行ってしまう日々。

しかし、紛争地ウルクで二人は再びともに過ごす日々を送ることに。

 

その際、カン・モヨンがユ・シジンに「なぜ軍人になったの?制服の話ではなくて・・・」と投げかけた答えがこのセリフ。

誰かやらなきゃならないから自分がやる!なんてぐっとくるセリフですね。

確かに恋愛するパートナーとしては毎度ハラハラさせられると思いますが、国のためにと戦うユ・シジンの軍服姿はやはりかっこいいです。

 

キャスト

カン・モヨン役:ソン・ヘギョ

ユ・シジン役:ソン・ジュンギ

ソ・デヨン役:チン・グ

ユン・ミョンジュ役:キム・ジウォン

 

 

賢い医師生活(2020年)

 

「君は良い医者になるよ」

 

大学の同期で医師となった5人のはそれぞれキャリアを積んでいた。

ある日、アン・ジョンウォンの誘いで同じ病院で働くことになる。

 

産婦人科医であるヤン・ソクヒョンが部下であるミナ医師に言ったセリフ。

ミナ医師はヤン・ソクヒョンに複雑な気持ちを持っていましたが、患者に必死に向き合った結果、ヤン・ソクヒョンから”いい医者になるよ”と言われるのです。

賢い医師生活は日々様々な患者と向き合う医師たちのヒューマン医療ドラマ。

毎回じーんときますが、この”君は良い医師になるよ”とミナ医師が認められるシーンがとても良かったです。

ぜひチェックしてみて下さい。

 

キャスト

イ・イクジュン役:チョ・ジョンソク

アン・ジョンウォン役:ユ・ヨンソク

キム・ジュンワン役:チョン・ギョンホ

ヤン・ソクヒョン役:キム・デミョン

チェ・ソンファ役:チョン・ミド

 

 

韓国ドラマの【名セリフ】とドラマを合わせて要チェック

数ある韓国ドラマの中でも、グッとくるセリフのあるドラマをご紹介しました。

セリフだけ聞いてもあまりわからないな……と思った人こそドラマを要チェックです。

ドラマを全部見ると、このセリフたちの良さがわかるはずです。

ぜひ、自分のお気に入りの名セリフとドラマ作品を見つけてみて下さい。